こんにちは白井です。皆さんは「新宿の目」を知っていますか?
今回は、新宿駅西口にあります「新宿の目」についてまとめてきました!

新宿西口、新都心高層ビル街に向かう地下通路にある「新宿の目」。
大体西口交番があるところから目に入ります。

ここは足早に歩いていく人も多い通路ですが、それでも遠くから見えるくらいには大きいオブジェとなっています。
近くで見るとその迫力はすごく、ガラスでできた眼はぐるぐると動いています。
またオブジェ自体が大きいので、待ち合わせスポットとして人気ですね!

こちらの「新宿の目」の作者は、彫刻家として活躍していた宮下芳子さんの作品。高さ3.4m 幅10mのアクリル製です。
1969年に建てられました。なので40年以上あることになります。
この目は40年以上、新宿を見てきたことになります。すごいですよね!
ただ、もともとスバルビルにあった此方の新宿の目は、スバルビル解体の際に撤去の話がありました。
そして去年の6月に破壊されてしまった事もあり、同じように撤去のうわさが流れていました。
この話を聞いた人たちは、新宿の目を撤去しないでほしい、なくなってしまうのは悲しいという声が多く上がり、SNS等でもとても話題になりました。
しかし、今ではしっかり稼働しています。撤去されることはなく、やはり「ただのうわさだったのでは」という回答なども挙げられました。
何はともあれ撤去されなくて良かったですね!
実は、この新宿の目光るんです!
10時から22時の2時間の間という制限はありますが、この時間帯は新宿の目が光るので、まだ見てない人は是非立ち寄ってみてくださいね!